ホーチミンの役立つ生活情報を30代働くアラサー女子が解説!

日本と比べてまだ物価は安く、治安も良いため現地採用として働く20代の若手をはじめ、リタイア後に第二の人生の場として生活拠点を移す人も多くいらっしゃいます。

最近は日本人にも大人気の渡航先ベトナムですが「現地の生活って一体どんな感じなんだろう?」と思う方もいらっしゃると思います。

そこで本記事では既にプロフィールなどでもお伝えしておりますが、5年間現地採用として働いた私がホーチミンの生活を隅々まで隠すことなく解説していきます

これさえ読めばあなたも明日からホーチミンで生活できます!というコンセプトを基に説明していますので、ホーチミン生活の夢を掴む一歩になれば幸いです。

 

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ホーチミンの家探し

ホーチミンは比較的治安も良く、また日本人が多く住んでいる地域もあるのでスーパーや買い物は不自由しないかと思います。

アパート探しでおススメの地域や家賃相場などホーチミンのアパート探し【日本人が住みやすい地域と家賃相場】で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

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ホーチミンのアパート

 

ホーチミンで銀行口座を開設

家探しが無事終わったら次は口座の開設をしましょう。現地の銀行であればパスポート1点だけで口座開設ができますが、外資系の銀行で開ける場合はパスポート以外に雇用契約書が必要になりますのでご注意ください。

私はCITIBANK(シティバンク)とHSBCを開設しました。どちらも外資系ですので雇用契約書、レジデンスカードとパスポートを持参して即日で登録は完了します。後日デビット機能付きのキャッシュカードが届き、デビットカードでの支払いも手続き不要で利用可能です。あとはネットバンクも登録すれば、送金や米ドルからベトナムドンへの両替えも簡単に行えます。このように開設するのは簡単ですが、気を付けるポイントがありますので以下2点をご注意ください。

選ぶポイントとしては、街中のATM(提携を含む)が多いことや、窓口(本店や支店)が中心街にあり利便性が良いところですね。シティバンクもHSBCも市内1区に本店がありますので、何かあった際はすぐに訪問でき便利です。またHSBCの場合は現地のTechcombank(テッコンバンク)と提携しており、手数料無料でATMを使うことができますよ。

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口座維持手数料

ベトナムでは最近口座維持手数料を導入している銀行が増えています。手数料は銀行により異なりますが、シティバンクでは毎月16万ドン(約800円ほど)かかります。一方HSBCでは手数料が無料でした。日本ではまだ導入されていませんし馴染みがないと思いますので、この口座維持手数料も事前に聞いておくことをおススメします。

米ドルでの引き出し、預け入れは窓口のみ対応

給与を米ドルでもらう人、あるいはベトナムドンの給与を米ドルに換える人などは、ベトナムドン口座と米ドル口座を持っていると思います。現金を受け取る場合は基本的に窓口に行かないと受け取れません。ATMではベトナムドンしか入出金できませんので、ご注意ください。連休や年末年始などで海外へ行く方は窓口が込み合いますので早めに手続きすることをおススメします。

なりまい
これで生活の基盤は整えたので、実際の生活費を次は見ていきましょう。
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ホーチミンの1か月生活費(総額は約10万円)

私の平均出費の内訳は、以下の通りです。米ドンと米ドルで出してますが、だいたいの目安はレートにより変動します。

  • 家賃600米ドル(約65,000円)
  • 固定費70万ドン(約3,500円)
  • 食費300万ドン(約15,000円)
  • 交通費300万ドン(約15,000円)
  • 交際費150万ドン(約7,500円)

ホーチミンの生活をよりイメージしやすいように、生活費の明細を説明していきます。

サービスアパート:家賃600米ドル

こちらは上記の家探しでも説明済みなので割愛させていただきます。主に年間契約で、退去する場合は1か月前までに大家に通知すること。賃貸契約書に書いてある期間を満了するとデポジットは返金されます。

アパートを契約する時は必ず賃貸契約を締結してくださいね。大家さんの中には口約束で貸してくれるようなこ人もいますが、ベトナムでは何が起こるかわかりません。急に「明日出て行ってください。」またはその建物が壊されるなどといった予期せぬトラブルもあり得ますので必ず書面で残すことをおススメします

サービスアパートですと生活消耗品(洗剤、トイレットペーパなど)を補充してくれるところもあります。ぜひ入居前の内覧の時などに交渉してみてください。

固定費70万ドン

家賃の他に毎月かかる費用と言えば、電気代と携帯代くらいです。ベトナムは電気代が高いので、毎月60万ドン(約3000円)かかります。これでもこまめに節約している方で、エアコンを一日中つけっぱなしにすると5000円はオーバーします。また住む地域やアパートによってワット数の値段が変わります。ホーチミン全体でも電気代が毎年上がっていますので、それにより私の住むアパートでも毎年価格が上昇していました。

一方で携帯代はびっくりするほど安いです。私はプリペイド式の携帯を使っていましたが、毎月の費用はたった500円!1か月300MBや700MB分使えるプラン(10万ドン分)を契約して、期限までにプリペイドカードを購入し、チャージするだけです。足りなくなったら追加でチャージできますが、私はこのプランで電話もネットも使い放題みたいな状態でした。

このプリペイドカードはコンビニで買えますので、その場ですぐチャージできます。

なりまい
最近はプリペイドカードではなく、レシートにチャージ番号が載っていることも多く、後回しにするとコンビニ店員にそのチャージ番号を取られることもありますので、ご注意ください。笑

食費300万ドン

300万ドンというと日本円で約15000円くらいです。日本と比べると安く抑えられているのではないでしょうか?

平日は基本的に自炊して、お弁当も持参、休日にカフェや友達とランチなどでだいたいこのくらいですね。外食はあまりしませんでした。それこそ日本食、イタリアン、フレンチとベトナムにも美味しいレストランが多数ありますので、外食が多いともっと高くなります。

おススメのスーパーは、輸入食品やオーガニック野菜を購入したい場合、アンナㇺスーパーが高島屋の地下とハイバーチュンにあります。お肉は7区のスカイガーデンに韓国系のお肉屋がありますので、週末にまとめ買いなどしていました。

逆にファミマやミニストップなどのコンビニではあまり食材は買いませんでしたね。日本食やお菓子などは一時帰国の際に日本で大量に買って持って帰る方がお得ですよ。コンビニでは超がつくほど高いです。

ベトナム料理は高級レストランや旅行者向けのお店でも安いのですが、日本食やイタリアンは日本よりも値段が高い場合もありますので、うっかり頼みすぎないようお気を付けください。

交通費300万ドン

私の会社では通勤手当はありませんでしたので、平日は毎日通勤でタクシーを利用していました。平均往復10万ドン未満(500円)です。バイク通勤も許可されていましたが、通勤ラッシュの渋滞は私には怖くて乗れませんでした。最近ですと配車アプリが非常に充実していますので、タクシーよりGrabタクシーを使うことがほとんどです。時間帯によって割引キャンペーンや無料券なども配っていましたので、Grabタクシーの方が安くなりますよ。

なりまい
バイク通勤している人はもっと安く抑えられます。バイクの燃料も一回10万ドンかからないですし、駐車料金5000ドンくらいでどこでも駐車できます。狭い道が多いので、タクシーよりも移動は断然便利です。

交際費150万ドン

ここは人により差がつくところです。私の場合は友達との外食費やさサークルの参加費(1回30万ドン)などです。洋服などはほとんど買いません。というのも常に常夏なので、まず冬服は不要ですし、通勤服もオフィスカジュアルなのでスーツなど着ませんでした。

あと臨時出費で発生するのは、日系の美容院代、ネイルやエステなどの娯楽費です。日本人の美容師は年々増えていますので安心してカラーやパーマもできますよ。ネイルはベトナム人にお願いしています。ベトナム人は手先が器用なので携帯の写メを見せるだけで複雑な柄のネイルでさえも綺麗に仕上げてくれますよ!

日本人コミュニティ

ホーチミンのコンビニやレストランには毎月無料広告や雑誌(ベッター、ベトジョー、スケッチなど)が置かれていますので、その情報誌からサークルやコミュニティー情報を確認することができます。同い年の会、スポーツ、同じ時期に渡越した人や趣味など多岐にわたっています。また、在住歴が長い人から紹介してもらったりと知り合い繋がりで仲間の輪は増えていきますので、無理に広げなくても気づけば自然に広がっていきます。

帰任する人にフリマのようなサイトから家具家電を安く譲ってもらえたり、困っていることがあれば周りが助けてくれますので、非常に住みやすくいいコミュニティではありますが、デメリットとしては日本人コミュニティは狭いので噂などすぐに広まってしまいます。たとえ自分が相手のことを知らなくても、相手は自分のことを知っていることは多々ありますので、自分の行動には気を付けてくださいね。

インターナショナル病院

外国人向けのインターナショナル病院も多く進出していますし、日本語通訳者または日本人の先生も常駐していますので、安心して受診できますよ。

また、保険会社が現地在住者向けに医療保険を提供していますので、一般的な風邪などの場合などですとキャッシュレスで診察を受けることができます。また日本やシンガポールなど海外の病院でも必要書類を提出すれば後日費用が戻ってきますので、利用する際は提出期限までに書類を提出してください。旅行保険やクレジットカード付帯の保険の場合も適用できると思いますので、保険会社に問い合わせてみてください。

私は入社してからずっとリバティ保険を利用していました。気になる方は、日本語サポートがありますのでお問い合わせください。基本的に1年契約で、半年契約や短期契約はできません。オプションで追加した歯科プランは、年1回の検診は初年度から受診可能ですが、契約期間が1年以上経過しないと抜歯やセラミックなどの保証対象にならず、自己負担が発生しますのでお気を付けください。

ホーチミン生活の注意事項

私のような現地採用者の場合は、自由が利く分全て自己責任になりますので、問題が発生したときは自己解決しなくてはなりません。アパートの賃貸契約、携帯電話の契約、会社との雇用契約、現地銀行の口座開設など全て自分で行います。日本人の先輩友達に相談したり、現地スタッフに手伝ってもらったりして乗り越えていかなければなりません。友人の話などを参考にある程度は進めますが、最終判断は自分なので、適当にサインせず契約書などは必ず自分で目を通してください。分からないところは確認してくださいね。

 

ホーチミン生活は最高です

ホーチミンの生活で得られるもの、それは1人の人間として強くなれ、自立でき、何事にも動じないハートを持つことができます!

ホーチミンではインフラが整ってないこともあり、また発展途上国ということもあり、様々なトラブルが発生します。

急な停電で数時間全く復旧目途が立たないこともよくありますし、雨で道路が冠水し、通勤時間が通常の2倍かかることも。。並ぶことをしないベトナム人にお店で順番を抜かされたり、レストランで頼んだメニューと違うものが運ばれることも。ある時はトンネルの屋根が落ち、道路が封鎖されたり、銀行のキャッシュカードがATMに吸い込まれることも経験しました。

なんといっても、海外に出て改めて日本の良さを感じることができて私はとてもよい経験だったと思います。

なりまい
日本って素晴らしい国だ!と実感し、誇りを持てるようになりました。

人情溢れる情熱大国ベトナムでたくさんの友人ができたことも人生の糧になりました。年上の人には敬意を示し、イベント事は国全体で参加する熱いベトナム人からも多くのことを学べました。

これで明日からホーチミン生活も万全ですね!学ぶことや精神面を鍛えられることも多いので、私は皆さんにぜひ挑戦してみてほしいと思います。またお読みいただき、少しでもベトナム・ホーチミンに興味を持った方がいらっしゃれば、ぜひ一度足を運んでみてください!

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ホーチミン市
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